白米は太りやすいのか?


白米を食べると太りやすいと言われています。

白米などの糖質を制限することでやせます!と白米抜きの食生活が流行っていますね。

たしかに、ふだんの食事から白米を抜くことで、やせている方がたくさんいます。

その一方で、白米だけを太る原因と決めつけて、悪者にするのはおかしいという意見もあります。

エネルギーになる主食を抜いて、一時的にやせたとはいえ、身体が不調になったり筋肉が落ちたりするから、糖質制限ダイエットはやめた方が良いという方もいらっしゃいます。

うーん、何が良いのかわからなくなってきましたね ^_^;

 

白米を食べると太りやすいと言われるわけ

 

そもそも白米って、なんで太りやすいといわれているのでしょう?

それは白米をたくさん食べると、余分な脂肪が体内で作られてしまうからだそうです。


白米って玄米と違い、いろんな栄養成分が取り除かれた、糖分が多い食べ物になります。

白米を食べると白米に含まれる糖分が、ブドウ糖に変わり、エネルギーとして、わたしたちが活動できるわけです。

 

そもそもみなさん、大切なエネルギー源でもある白米を食べて、何が悪いのって思いません?

問題となるのは、白米などの高血糖食品を食べて血糖値が急に上がり、そのあと急激に下がるからだの働きにあります。

白米を食べて高血糖になると、インスリンというホルモンの働きで、血糖値を下げてくれます。

それだけならいいのですが、インスリンは脂肪を合成する働きももっています。


血糖値が上がり過ぎると、たくさん出てきたインスリンが、せっせせっせと脂肪をたくわえていくんです。


こうして、高血糖食品の白米をたくさん食べることで、血糖値が急激に下がり、脂肪をつくりやすい身体になってしまうというわけですね。

 

それでも白米を食べたい!太りにくい食べ方とは?

 

白米、たしかに甘くておいしいです。

白米は太りやすいと言われてますが、食べ方を変えることで、脂肪をたくわえにくくすることができます。


血糖値が急激に下がると、脂肪をたくわえやすくなるので、血糖値の変化を少なくすると良いようです。

主食となる白米を最初にパクパク食べるのでなく、低血糖値の食品である野菜などの副食からいただきます。

よく噛んで食事に時間をかけながらいただくと、血糖値の変化も少なくて、脂肪もたくわえにくくなりそうです。

 

白米だけが太る原因なの?生活の変化も問題

 

今まで白米が身体に与える影響をお話ししてきました。

たしかに食べ方によって、白米は太る原因にもなりそうです。

でも、白米だけが太る原因かと言われたら、そうではないと言えます。


ひと昔前は、日本人は白米をたくさん食べていましたが、今のように肥満傾向があったかといわれると、そうではありません。

日本人の平均体重と平均身長の推移を見ても明らかです。

色んな原因が考えられますが、ひとつは食生活の変化があります。

白米だけでなく、パンやお菓子、ジュースなど高血糖値食品が世の中に出回るようになり、栄養過多で食生活が多様化してきました。

やはり、昔と比べると色んなものを必要以上に食べ過ぎているから、単純に太るんだと言えそうですね。


あともう1つ考えられる原因は、便利な世の中になり、ふだんの生活で運動をすることが少なくなってきたせいもあります。

車や電車通勤、パソコンなど座ってする仕事も多くなり、家事にしても電化製品の進化で、身体を動かすことが日常減ってきました。

世の中はドンドン快適になってきた反面、その分身体を動かす機会が減ってきています。

運動不足解消のため、マラソンやスポーツジムでのトレーニングが流行っているのも、うなずけますね。

 

運動キラい、でもお米は食べたい方にオススメなのは玄米です。

やせたいけど運動は苦手だし、でもお米は今までどおり食べたいって方、主食を玄米にするといいですよ。


玄米って白米とは違う美味しさがあります。味わい深いんですよ。

食物繊維もたくさん含まれていて、よく噛んで食べるとお通じにも良いです。

栄養も白米とは比べものにならないくらい豊富なので、隠れたダイエット食です。

みなさんも3食に1食だけでも、玄米を食べてみてはいかがでしょう。^^

 

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