玄米の中に含まれるいろいろな成分は、体の中のミネラルを奪ったり、鉄分を奪ったりするので貧血になったりと言われることがあります。
玄米に含まれる毒性の強いものを、毒抜きする方法はあるのでしょうか。
それとも、そもそも毒抜きは必要なんでしょうか?

発芽玄米は毒抜きになる?

結論からいいますと、玄米を発芽させれば毒抜きになると言われています。

発芽していない普通の玄米には、発芽抑制因子であるアブシジン酸が含まれています。

アブシジン酸は、体内のミトコンドリアを傷つけてしまい、体内酵素の働きを悪くし、低体温を招くそうです。

体温が下がると、免疫力が落ちてしまうので、病気になりやすい身体になってしまいます。
玄米菜食のベジタリアンの方が、生気を失ったドス黒い顔色をしてたり・・・正しい玄米食を実践しているとは言えないでしょう。

結果的に不健康な玄米ダイエットをしてしまわないよう、玄米を発芽させることで、全ては解決するようです。
アブジシン酸の効果がなくなり、毒性がなくなるといわれています。

普通の玄米は食べてはいけない?

では、発芽させていない玄米は、アブジシン酸が含まれているから、食べては危険なのでしょうか?

わたしの体験でいうと、普通の玄米を食べていましたが、何の問題も無く健康的にやせることができました。

アブジシン酸と同じく、玄米の成分で色々と話題になるのが、フィチン酸という物質。
玄米の成分であるフィチン酸は、放射能物質を排出したり体内の公害物質を追い出してくれる効果もあります。
でも抗酸化作用が強いためか、体内のミネラルまで奪ってしまうとも言われています。

うーん、結局、何が正しいのか分からなくなってきました。^^;

ただ言えるのは、玄米に含まれるひとつの成分だけを調べて、その毒性だけを注目し、だから玄米は危険なんだという考えは、それこそ間違っていると思われます。

毒性というかクセが強い成分もあれば、体に良い成分もたくさんある玄米。
そんな成分がたくさん集まってできた、自然の食べ物が玄米です。

さらに十分に身体の中で消化されることで、体内でどのような作用が行われているか、分かりえません。
いろんな成分が合わさって、消化などの相乗効果で毒自体が打ち消されているかも分かりません。

結局のところ動物をつかって研究したり実験したりした結果も、ひとつの指標に過ぎず絶対とはいえないでしょう。

 


皮(ぬか)には栄養がある

果物や野菜など、皮の部分には栄養がたくさん詰まっているというはなし、聞いたことがあると思います。

ナスの表面に傷がつくと、ポリフェノールがあつまるそうです。
ワインにも含まれる抗酸化作用の高い、ポリフェノール。
傷付いたくらいの野菜を食べるほうが、逆に身体にも良いようですね。

「空腹が人を健康にする」というベストセラーの著書、南雲先生は、みかんを皮ごと食べています。
皮に栄養があるんだから、むいて捨てるのはもったいない!と言われていました。

玄米は、白米に「ぬか」という皮がついたような構造をしています。

外敵や酸化や環境から、身をまもるために、「ぬか」にたくさんの栄養が詰まっているんでしょう。
その「ぬか」には、刺激の強いものであったり、少しだけど毒性もあるが、薬にもなりうる成分であったり、身を守るための栄養素がたくさん詰まっているといったところでしょうか。

発芽玄米とふつうの玄米、どちらがやせる?

体験談からいうと、発芽玄米でなくて、ふつうの玄米を食べ続けたわたしは、健康的にやせることが出来ました。

やせる前は、標準よりちょっとぽっちゃりしていて、体内にあった毒素(宿便)も多かったと思います。ちょっとぽっちゃり体型の方、食生活が乱れて体内に毒素がたまっていると思われる方は、私と同じように、ふつうの玄米食でよくかんで、玄米ダイエットを実践してみてはいかがでしょうか。

もともとやせている方や、玄米の刺激が強いと思われる方は、発芽玄米を食べてみることをオススメします。

その時の体調や、食べ続けたときのカラダの具合を観察し、自分の身体に耳をかたむけて自分に適した玄米を選ぶことが大事でしょう。

わたしも、そろそろ発芽玄米を食べてみようかな

 

発芽玄米をカンタンに炊飯器で食べれる一番人気の「なでしこ健康生活」の紹介記事は ↓コチラでかいてますよ。

→ 発芽玄米もワンタッチで食べれる炊飯器?「なでしこ健康生活」

 

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